★日曜ビッグバラエティー「発見!予想外家族」(2012年)で旅生活の様子が放映されました。
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2023年舞台写真


↑ 舞台写真:2022年旅公演「ゆりあげ」より


★2023年全国旅公演は5月連休明けから11月末まで!

 
な  次の公演地 えい
 

※2022年「ゆりあげ」旅公演は無事に終了しました!各地の皆様に心より御礼申し上げます!
 初めての2人旅はなかなかに大変でしたが、無事に帰阪することができました。
 これからは、公演の後片付けをしながら新作に取り組んでいきます。2023年全国旅公演を元気で完走できるように体制も整えて参ります。

※次回旅公演は2023年5月連休明けから11月末を予定しています! 新作タイトルは「炎の鳥」です。
 どうぞ、今後とも楽市楽座をご支援くださいますようお願い致します!


※2022年旅公演はすべて終了しました。全スケジュールの詳細はこちらです!

※旗揚げ30周年記念として作った初のオリジナルTシャツはめでたく完売しました!
ありがとうございます!




 

劇団員情報


★長山現 twitter
★佐野キリコ twitter
★野外劇団楽市楽座 twitter
★ブログ「全国旅の散歩道」

 
アナウンス
写真
 
  ●ご来場の皆さまには、投げ銭用の折り紙を差し上げます。●面白い、がんばってる!と思ったシーンで折り紙に包んだ小銭やお札を舞台に投げていただくと、芝居はますます盛り上がる仕掛けになっております。
(詳細は※こちら)
 

劇場

  ●360度の野外円形劇場です。
●舞台は大きな池に浮かんでクルクル回る仕掛けになっていますので、どのお席からでも観やすく楽しめます。
 

舞台写真

  ●屋根なし壁なしでその場の風景が借景となります。夜空の下、開放的な雰囲気を味わいながらご覧になれます。
●
開演は夜です。肌寒い場合がありますので、暖かくしてお越しください。
 







●雨天決行、荒天中止です。
●雨天は、客席に屋根を建てますので濡れずにご観劇いただけます。
 

客席


衣装メイク
 
●夜の劇場に映える衣装メイクは、不思議世界の魅力をいっそう深めています。
 
衣装メイク写真


 
 
 
 
 


●次回旅公演は2023年5月~11月末までを予定しています!
新作タイトルは「炎の鳥」です!
 

オリジナルTシャツ

旗揚げ30周年記念のオリジナルTシャツは完売しました!
ありがとうございます!!!

写真



★旗揚げ30周年記念第二段!CD「海賊の唄」ができました
!
※歌詞カード、長山現のライナーノート付き!

海賊の唄
長山現が唄う楽市楽座名曲集!
本家本元の弾き語り!

全24曲、47分
(¥2500)
収録曲はこちらをご参照ください!


★旗揚げ20周年記念第一弾!CD「しいしい」!

しいしい
楽市楽座の名曲を集めた

聞きごたえたっぷりの記念アルバム!

全31曲、70分
(¥2500)
作詞・作曲・長山現
ギター・長山現/唄・佐野キリコ
佑之助と萌もコーラス、演奏で参加しています!
収録曲はこちらをご参照ください!

※歌詞カード、長山現のエッセイ付き!
エッセイのタイトルは「音楽や芝居との出会い」。
還暦を迎えた長山が、幼少から現在までを綴ったエッセイ。
とっても面白く読めます!


★萌&佑之助によるトビ座初公演!
『土のアワ』のDVDもあります!(¥2500)

土のアワDVD



作・演出・出演・演奏 長山現 出演・演奏 佐野キリコ・萌

※上演時間は1時間半。※入場無料の投げ銭にて各地で上演。

ゆりあげ舞台写真 ゆりあげ
2022年演目
●波に揺りあげられたクラゲとウミガメ。
満月に照らされ、潮騒に包まれて、二匹は恋に落ちちゃった。 深い溜息、溢れる鼻水、滴る涎、激しい漕ぎ足! 恋に溺れた二匹は、夜に開く妖しい夢の中へ。 二人になった楽市楽座のメオトが贈るラブファンタジー!
舞台写真 うたうように
2021年演目
●この世界がどない始まったんかいう、大昔話。
遠い遠い大昔、闇も光もない中で、「うた」だけが響いておったそうな。
そのうたを聞こうと集まった闇が石になり、残った光が火になった。
二匹ともどっか年寄りくさかったが、そこに水と風がやってきて…。
バカバカしくも、心暖まる、ふしぎな現代神楽劇。
土のアワ
土のアワ

2020年
新婚ユニットトビ座による初演目

 萌&佑之助・作・演出・音楽
●母ちゃんから放たれた胞子が旅してキノコになり、森でさまざまな生物に出会う。
森の豊かなイノチの循環を描いた物語。
※2月に大阪で初演し、神戸二カ所、京都、名古屋、神奈川、甲府、東京二カ所で上演!

風に吹かれて舞台写真
かもしれない物語

2019年演目
●ドジでマヌケ、ダメダメな母ちゃんガエルにふりまわされる、ヨレヨレのイボガエル、恥ずかしがり屋の乙女カエル、チンピラ気取りの青カエル。
季節のまつりをめぐりながら、どんどん貧乏で幸せになっていく。ちょっと児童劇な、ドタバタ音楽ファンタジー!
※十周年で家族4人になった記念の公演!

赤いクツ
赤いクツ

2018年演目
●物乞いしながら旅してた、母と娘の思いはひとつ、豊かで明るいビンボー暮らし。
ところが夏の路地裏で、泣き虫ジイサンが娘に贈った、それはご法度の「赤いクツ」。
しかもジイサンは宇宙人? 娘は急に色気づき、恋は母を盲目に―全てが金儲けのこの地球で、踊り狂って、乞食バンザイ!

黄色
黄色い自転車

2018年特別演目
●萌が作・演出した一人芝居。2018年2月に大阪の個展「萌いづる」で初演。
その後、全国各地で上演。
幼少の頃に出会った、ホームレスのおっちゃんとの思い出の物語。

舞台写真
小さなオバケたちの森

2017年演目
●おかしなオバケ達がジジイのバッタと大騒ぎ。腹がへって死にそうな、バッタがフラフラ冬の森。そこにはなつかしオバケたち、ウンコロガシとかタイコモチとか、ヘンなオバケがゾクゾクと、バタバタ唄って踊りだす。はたしてバッタの運命や、いかに・・・
抱腹絶倒、荒唐無稽の、愛の、喜劇。

ヨイショコラショ
ヨイショコラショ

2016年演目
●スケ番カミキリ虫のカミキル、お色気ムンムンのジプシー金魚、妖怪みたいなヤモリ婆。残酷な平地から、バラバラに逃げてきた3匹のメス達が、山深い沼地でバッタリと。けれども、お互い言葉がぜんぜん通じなかった。芸能は世界を変えられるだろうか。

バードフラワー
バードフラワー
2015年演目
●紅孔雀は人気の役者、カエルは母を訪ねて三千里。フラミンゴダンサーは死に場所探し。
おかしな三匹の向こうには、いつも海が光りだす。
顔で笑って心で泣いて。この奇妙な世界を旅して、たどり着くのは・・・。 
 
舞台写真 虹をわたって

2014年演目
●海の記憶を運ぶカタツムリ、脱走兵のカニ、捨てられた子猫。星降る夜、橋の下から見えた、希望の虹のお話。

 
 
舞台写真 はだかの王様
2013年演目
●アンデルセンの原作をもとにした野外音楽劇。お洒落好きなタコの王様のところに、ウミホタルと黄色いおたまじゃくしが極上の衣装を作りにやってくる。水の中の物語。
 
舞台写真
宝の島
2012年演目
爆発を起こしたクロアリの国から逃げてきた不良少女クロが、落ちぶれた海賊ゴキブリのゴキ、最近売り出し中の海賊カマキリのカマコと出会い宝の島を探す旅に出る。目当ての宝の島は見つけたものの・・・。福島第一原子力発電所の問題を風刺したファンタジー。唄あり踊りあり。大いに笑いながらお子様からお年寄りまで楽しめる野外音楽劇。
 
写真 ツバメ恋唄
2011年演目
●旅芸人のツバメ父子が傷ついた蝶にめぐり合い、父が恋に落ちるという、どこか哀しいドタバタ喜歌劇。
   
舞台写真 鏡池物語
2010年演目
●子宝に恵まれぬ金魚と蛇が、いたずら好きの虫と家族のような絆で結ばれていく、心あたたまる音楽劇。


野外劇団楽市楽座は2014年3月8日
「標的の村」を自主上映しました!

標的の村


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おまけ
一緒に旅していた猫“そら”は
2021年11月2日に熊本にて永眠しました。
17際でした。
たくさんの方に可愛がっていただきました。
心より御礼申し上げます。
そら
 
 


能や神楽、マダン劇やギリシャ劇も、全て野外で演じられてきました。
野外では、世界は劇に取り込まれてその一部になります。同時に、劇も世界の一部になります。
この世界と、劇と、観客が交わって一つとなる瞬間があります。
「野外劇団 楽市楽座」は、野外劇を生活とし、全国各地の自然や歴史、風土、人々と出会い、
芸能としての野外劇の原点に迫ります。


野外劇団楽市楽座 〒532-0012 大阪市淀川区木川東2-8-26
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